当院は先代院長、吉澤康二郎が昭和48年に開院し、現在は私、吉澤弘泰が院長を務めております。「地域の皆様に必要とされ愛される歯科医院を」という先代の意思を受け継ぎ、患者様の将来の口腔内を見据えた安心・安全の歯科医療を目指しております。
私は昭和63年に鶴見大学歯学部を卒業し、1年間東京での勤務医を経て帰郷。それを機に診療所を改築し平成元年に現在の医院の姿となりました。先代院長は平成15年に亡くなりましたが「できるだけ早く咬める様にする」という診療スタイルを受け継ぎ、私も日々努力をしております。診療の効率を上げ、また確実にするための新しい技術を遅滞無く導入するということは当院の方針であり、歯科用エンジンを使用した根管治療、超音波を使用した治療、歯科用レーザーなども早期から導入しております。
現在ではインプラントやホワイトニング、オールセラミックによる審美的修復、デジタルレントゲンなど時代の世界水準となりつつある技術は積極的に導入しております。
また、訪問診療にも対応し、難症例の口腔外科領域の疾患や矯正などは近隣の専門医と連携しております。
長野市立昭和小学校、御厨保育園、大橋保育園の校医も長年務めさせていただいておりますが、次世代を担う子供たちの口腔衛生管理から地域に根ざした歯科医院として「その時だけ」を診るのではなく10年後、20年後の将来を考えた歯科診療をご提供させていただきたいと思っております。
今後とも吉澤歯科医院をよろしくお願いいたします。
吉澤歯科医院 院長 吉澤弘泰
〒381-2221
長野県長野市 川中島町 御厨 701
TEL 026-284-4591
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